今日の9時ごろ、十字架が塔の上にあげられ設置されます。昨日の礼拝のあとに牧師から報告がありました。今頃はきっとその作業が進められていることでしょう。明日からはブルーシートがはずされて、いよいよ教会堂の姿が現れます。来週の日曜日、礼拝に出席するときは外部足場も取り払われた全体の姿を見ることができるでしょう。
昨日は8月第1聖日、仮礼拝堂は台所部分も含めて満席でした。朝からの猛暑で仮会堂の2台のエアコン、台所の2台のエアコンはフル稼働でしたが、礼拝の始まる前にブレーカーが落ちて電気が消えたのにはびっくりしました。すぐに牧師館の前にある配電盤で復旧しましたが、礼拝が始まり奏楽が始まって、また停電。すぐに牧師夫人が走られました。その間、汗を拭きながら出席者一同待つこと数分、何事もなかったように再開されました。台所のエアコン1台とお茶の冷水機を止められたそうです。そして平和聖日の礼拝は、聖餐式に与り、無事終わりました。
そのあとの建築委員会では、6月末に送付した諸教会への「建築献金のお願い」に応えて、各地の教会からゆかりの方々から、献金が次々と寄せられていることも報告されました。議事では、会堂や集会室などの備品についてや、定礎式、会堂引越し、竣工式の準備についても話し合われました。1時からはじまった委員会は議題のいくつか継続審議として4時40分ごろ終了、そのあと長老会があり、それが終わったのは6時をかなり回っていました。
左の写真は先週の金曜日に建築三者打ち合わせ会が行われ、そのとき写した十字架を設置する作業の様子です。詳しい説明は根村さんのHPにあります。
根村修建築研究室/トピックス -2