仮会堂入り口にはイースターの花が飾られ、入り口を示すプレートが付きました。工事中は教会はお休みと思われている近隣の方もあるようですし、金城学院中学に入学した人たちにも、仮礼拝堂で礼拝を守っていることを知らせるため、お知らせの看板を、近いうちに北側道路に面して取り付けることになりました。
工事は一階部分の足場が組まれ、ネットが張られています。4月中には1階部分の躯体が建ち上がります。
私は月曜日に東京で用があった機会 をとらえて、翌6日に横浜へ小旅行のときが与えられました。
昨年は横浜開港150年、それは同時にプロテスタント日本伝道150年の記念の年でした。 ヘボンさんの教会として知られる日本基督教団横浜指路教会、 日本で一番早くに建てられたプロテスタント教会「横浜海岸教会」から、大桟橋などを経て、高台にある「港の見える公園」まで歩きました。その近くの外人墓地を見、多くの宣教師が望郷の 念を抱きながらも、日本人のために、イエスさまの十字架と復活の「福音」を宣べ伝えてくださった、そのことに深い感謝の思いをもちました。
「教会学校教案」2009年度4月号特集では「プロテスタント日本伝道150年 横浜指路教会の歩みから」を指路教会・藤掛順一牧師が書かれています。
また、日本基督教団中京教会月報めぐみのつゆ、2009年6月号に現在、横浜海岸教会員の飛田妙子姉が「宣教百五十周年と横浜海岸教会」と題し、ジェームズ・バラ宣教師らの働きについて書いてくださいました。
「教会学校教案」2009年度4月号特集では「プロテスタント日本伝道150年 横浜指路教会の歩みから」を指路教会・藤掛順一牧師が書かれています。
また、日本基督教団中京教会月報めぐみのつゆ、2009年6月号に現在、横浜海岸教会員の飛田妙子姉が「宣教百五十周年と横浜海岸教会」と題し、ジェームズ・バラ宣教師らの働きについて書いてくださいました。