「教会学校教案」5月号によると、
「1908年、アメリカ東海岸にあるウェブスターの教会で、26年間、教会学校の教師をしたアンナ・ジャービス夫人が亡くなりました。夫人の記念会が教会で持たれた時、娘のアンナが、母親の好きだったカーネーションを会場に飾って、母親の信仰と愛がどれほど自分を支えたかを証ししました。これを聞いた人たちが大変感動し、それ以後5月の第二日曜日に、カーネーションを飾って、それぞれの母親に感謝する日と決めました。これが全米の教会に広がり、1914年に、アメリカの祝日に制定されました。日本では、宣教師たちによってこの習慣が伝えられ、1923年から教会で「母の日」が守られるようになり、今日では国民的行事となっています。」
中京教会でも仮礼拝堂にカーネーションが飾られました。
姉弟二人の幼児洗礼式も行われ、恵まれた礼拝のときでした。
今日月曜日、工事現場では、2階部分の型枠を組み立てる作業が続いていました。クレーンで資材を運び込んでいます。