梅雨が明けました。つぎは蝉時雨の季節。中京教会の敷地のたくさんの蝉は、地中から出てきたら、古い桜の木や緑の庭ががなくなっていてびっくりしたことでしょう。ゴメンナサイ。
いつもと違うところからの写真です。
夏の白い雲の下のみどりの木々は金城学院中学運動場の桜です。北へ坂を下ると名鉄尼ヶ坂駅方面。ブルーシートに覆われて見えているのが建築現場の西側、礼拝堂正面です。手前は牧師館。
炎天が続く今週、外壁のタイル貼り、サッシのガラス取り付けなどが進められます。
今日発行された日本基督教団中京教会の月報「めぐみのつゆ」にはオルガン委員会の報告が掲載されています。
新しく選ばれたオルガンはローランドC-330 という機種。礼拝堂前部と後部にそれぞれ2つのスピーカー、そして講壇横にウーハースピーカーのあわせて5つのスピーカーを配置することで、新会堂全体にパイプオルガンの響きが与えられるとのことです。10月10日の入堂式にあわせて設置される予定です。
新しいオルガンの詳細をご覧になりたい方は
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