その礼拝のあと、新会堂の定礎式が炎天下でもたれました。(暑さを避けて先に新会堂のロビーが開放され、そこからも大勢の方が式に参加しました。)聖書が読まれ、祈り、讃美歌「岩なる主イエスを」を賛美しました。
定礎の石は、新会堂の南側通用口の壁面にはめ込まれます。白大理石に「定礎 AD.2010.9」と彫られています。その石の奥に聖書と定期教会総会資料などを入れた桐箱、それをステンレスの箱に入れガスを充填し密封して納めるそうです。今日は建築委員長の脇田兄が納める形で式を終えました。そのあと、内覧会がありました。もう半月ほどで完成する会堂の中を見せていただきました。
礼拝堂、床もきれいに張られ講壇もできました。 |
礼拝堂から2階集会室を望む。 |
2階集会室、左手の大きなガラス窓から礼拝堂を望みます。奥は左手が和室、右手にエレベーターホール |
台所、婦人たちが先ず見たところです。清和会で選んだ機器の色、よかった! |
階段、子どもたちには魅力的な空間 |