写真左側が根村さん、右が柴田さん。丁度工事の重機などのメンテナンスで作業は休止されていました。

エルマッド工法という最新の地盤改良技術を用いての作業で、パワーシャベルが深さも4.5メートル角の穴をあけ、その中で、右側にあるプラントから流し込むセメントミルクと、土壌を混ぜ合わせ固めるのだそうです。敷地内で30箇所、それを繰り返すことでしっかりとした地盤となります。毎日作業地点のデータを取りながら固い地盤が出来るのを確かめつつ作業が続けられているとのこと。あと3地点で終わるそうです。
日本基督教団中京教会の会堂新築工事の写真記録 2009年クリスマスから開始 竣工予定は2010年11月末 一信徒の目で、週に一、二度、更新の予定。